学園からのご挨拶

私たちが未来を託す子どもたち。

子どもたちは1,000人いれば1,000人、輝く個性をもっています。
それはまるで、宝石のようでもあり、夜空に煌めく星のようでもあります。

このかけがいのない命の輝きはまことに尊く、
未来へ続く一本の道を照らす大いなる灯ともいえます。

このすばらしい子どもたちを幼児期にお預かりするというご縁は、
私たちにとって崇高な使命であり、身が引き締まる思いが致します。

私たちにとって子どもたちは、私たち自身を写す鏡でもあります。
私たちが教育者として成長すれば、子どもたちも更に輝きます。
私たちはこの単純な、そして厳粛な法則を前に日々研鑽を積む必要があります。

子どもたちの、今日のために。
子どもたちの、明日のために。
そして社会の、未来のために。