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幼稚園部・保育園部がそれぞれに趣向を凝らし、季節感を取り入れた壁面です。今年は特に願望も多めに入っていますね。

幼稚園に飾られた『お雛様飾り』。登園してきた子どもたちもしげしげと見入っています。

毎年恒例の京王幼稚園の書初めが行われました。昔に使われていた文字などを子どもたちは思い思いに好きな色の画用紙や絵の具を使い、自由に描いていきます。眺めていると、その字が紙から躍り出てきそうに感じる事があるんですよね。とにかく作品全てがとても魅力的です。子どもたちのエネルギーがのびのびと紙の上に展開されているからこその事なのでしょうね。

新年早々に大きな地震があり、震源に最も近い石川県能登地方の方々は今も大変な思いで復旧を行っていることと思います。新潟県でもその余波は想像以上に大きく、新潟市でもいまだ家屋の倒壊や道路の液状化、さらには断水といった状況が続いている地域があります。子どもたちやご家族の方たちからの被害のお話はまだ耳にはしていませんが、ご親戚やお知り合いを含めると全く何も問題が無い、ということは難しいようです。新潟県、新潟市の幼稚園団体においても、1月2日から被害の把握を行うべく活動を行っていますが、いまだに全容は掴めていないというのが現状ですが、物資や金銭的な支援を含めて早急に対応を行えればと思います。そして、登園してきてくれる子どもたちの笑顔に影を落とさぬように、普段通りに、これまで通りに迎えていきたいと思います。

冬場になると背の高い靴を履く機会が多くなりますよね。ですが園の下駄箱は高さが足りないことがあるため、取った対策がこの写真にある通りです。

ちなみに運転手さんの手による力作です。子どもたちに直接関わることではありませんが、緑が丘幼稚園が日々子どもたちをあたたかく迎え入れられるように、例えばこういったかたちで様々な人たちの力が合わさって一日一日を迎える事が出来ています。その一端のご紹介でした。

年末がすぐそこまでやってきていますね。京王幼稚園の階段踊り場は、本年最後の模様替えでした。雪だるまさんと真っ赤なお花がとてもきれいですよ。

本日は12月15日(金)、子どもたちがとても楽しみにしていた「お餅つき会」の日です。先生からお餅にまつわるさまざまなお話を聞き、運転手さんたちの実演を見学した後は、いよいよ年長さんたちによるお餅つきです。子ども用とはいえ、それなりの大きさの杵をもって上手に力強くペッタンペッタンとついていきます。目で見て耳で聞いて実際にお餅をついてみて、と実際に体験したあとにおうちなどで頂くお餅は、きっと格別な味がすることでしょうね。

タイトル通りです。出勤中に出会えました!

11月も中ほどを過ぎ、めっきり冬の足音が近づいて来ました。とはいえ季節はまだ秋です。京王幼稚園の中は秋の季節感でいっぱいです。

 

11月になりましたね。一気に冬の気配が近づいてきて、雪への対処に意識が行きがちになりますが、園内のところどころにある「季節感」が、子どもたちに通じてくれると嬉しいな、と思います。